2019年4月11日木曜日

山下澄人のするラボと名づけた試み

ラボと名づけた試みをする、まずは手近なところで芝居をしたり、小説の話をしたり、それぞれが書いたりして本にできたりしたら良いねとか話したり、落書きしたり、ぼんやりしたり、人呼んで発表会するかと話したり、したり、朗読したり、演奏したり、何をするのか不明のまま、場所は二子玉川にある楽ちん堂カフェ

終わったらカフェのスタッフの作った食事をみんなで食べたり、酒を飲む人は飲んだり、見るだけの人がいていいし、やる人がいていいし、あれこれ話しながらやりながら、やることが見えてくる、というような

楽ちん堂は燃え盛りつつ沈み行く船、存続の危機にある行き場のないものどもの集う教会、比喩ではなく、維持させたいと総員奮闘しているけれど、いまだ焼け石に水、その水としてのこれ、ブルースブラザース、あの場があるあいだに思いつくことはやりたい、口でいうより、文に書くより、拡散力は弱いけど、それこそが贅沢、来た人しか知らないが理想、そんな贅沢は場があるからやれる

参加費(食事込)はすべて場への寄付となる、とにかく来やすい値段にしようと考えている、近々そこらも含めて告知します

山下澄人

楽ちん堂カフェのサイト